言葉にしてみる

【当時の状況・心境】
病室では看護師さんやナースエイドさんから見える位置に「ありがとう」のミニ看板を作ったり、家では帰宅の遅い夫に手紙を置いたり。ずっと同じ空間でもお互い気持ちよく過ごせるよう言葉にするようにしていました。

(20代で女性特有のがん、女性)

【今思うこと】
緊張が続くような時ほど、誰かからかけてもらったちょっとした一言で心が緩むことがあるなと。「ちょっとした」でいいんですよね。


「ニャ助とパ次郎」とは!?

癒し忍法 ニャ助とパ次郎」は、ダカラコソクリエイトが2016年に制作したLINEスタンプです。“がん経験者”が治療中に掛けてもらって「嬉しかった言葉」「支えられた言葉」を誰でも日常で使えるLINEスタンプにしました。 こちらもぜひご覧ください!


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本企画は「樋口宗孝がん研究基金」より
助成をいただいています