「在宅忍者 ニャ助とパ次郎」とは

「自由に外に出られない」
「常に不安と向き合わなければならない」

そんな先の見えない在宅生活を楽しみ、
コロナを乗り切るためのアイディアを
イラストにしました。

今社会全体が直面している、新型コロナウイルス感染症の感染拡大。先の見えない自粛生活、行き場のない不安や焦りの感情が溢れています。

「自由に外に出られない」「常に不安と向き合わなければならない」という今の状況は、がんの闘病と共通する部分が多いのでは?そんな想いから、がん経験者が病院での入院生活や自宅での療養生活で培った工夫やアイディアをヒント集としてイラストにしました。

私たちのがん経験が、少しでもみなさんの在宅生活の役に立ち、ともにコロナを乗り切る助けになればと願っています。

「在宅忍者 ニャ助とパ次郎」
Produced by ダカラコソクリエイト
ビジュアルデザイン:うのき / UNOKI


ダカラコソクリエイトとは!?

「ダカラコソクリエイト(カラクリ)」は「がん経験者の視点を新しい価値に変えて社会に活かす」をテーマに、社会に対して、がん経験者、すなわち社会課題の当事者「だからこそ」できることを模索し、クリエイティブな発想で形にしていくソーシャルデザインプロジェクトです。2015年9月21日にキックオフ。20~40代の働く世代の意欲的なサバイバー約50名で、大阪を拠点に活動しています。

詳しくは「カラクリとは?」へ


「ニャ助とパ次郎」とは!?

癒し忍法 ニャ助とパ次郎」は、ダカラコソクリエイトが2016年に制作したLINEスタンプです。“がん経験者”が治療中に掛けてもらって「嬉しかった言葉」「支えられた言葉」を誰でも日常で使えるLINEスタンプにしました。 こちらもぜひご覧ください!

 

コロナで不安な自粛生活に役立つかも!?
がん経験者が実践した
療養中を楽しく過ごすアイディアを
ゆるいイラストでご紹介します!

Produced by #ダカラコソクリエイト



本企画は「樋口宗孝がん研究基金」より
助成をいただいています