室内でフライトを楽しむ

【当時の状況・心境】
入院中、病室でラジコンヘリを飛ばしていました。飛ぶことは自由の象徴。自分の体の自由が利かないので、せめて室内のフライトを楽しもうと考えました。ティッシュの箱に着陸させたり、エアコンの気流に煽られ墜落したり…楽しいですよ。看護師さんも買ってました(笑)

(30代で食道のがん、男性)

【今思うこと】
限られた条件下でのチャレンジは逆に燃えますよ!

「ニャ助とパ次郎」とは!?

癒し忍法 ニャ助とパ次郎」は、ダカラコソクリエイトが2016年に制作したLINEスタンプです。“がん経験者”が治療中に掛けてもらって「嬉しかった言葉」「支えられた言葉」を誰でも日常で使えるLINEスタンプにしました。 こちらもぜひご覧ください!


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本企画は「樋口宗孝がん研究基金」より
助成をいただいています